知らないと損‼︎DROBE(ドローブ)のgreeneryが優秀なので届いた服を紹介

DROBE(ドローブ)を使っていると知らなかったブランド「greenery(グリナリー)」のアイテムが入っていて、これが毎回結構使えるアイテムだったので気になって調べてみると…

「greenery(グリナリー)」とはDROBE(ドローブ)の自社ブランドのアイテムでした。

今回1回分のオーダーを全て「greenery(グリナリー)」にしたので紹介します。

結論を先に言うとgreenery(グリナリー)は販売率も高く、実際に着心地もデザインも気に入るものが多いです。

DROBE(ドローブ)で言う販売率とは、ユーザーがその商品を手に取って気に入ったと言うことなのでそのブランドに対する満足度でもあります。

人気の秘密も解説するので、ぜひ次回からのオーダーの参考にしてください!

watashi

折角DROBE(ドローブ)を使うのだから、情報をいいアイテムと出会ってくださいね

スタイリストが選んだ服を低コストで

10万人以上が使用するサブスク

クーポンコード『8763347047』で
1,500円オフでコーデを楽しもう

詳細レビュー記事はこちら

目次

DROBEのgreenery(グリナリー)着用レビュー

今回届いたのは8点。早速詳細を紹介していきます!

トップス

A:ブルーのニット

ニットなのですが、レーヨンの比率が高くしっとりした素材。ウールにない着心地の良さで1日ご機嫌でいられそうです。手洗い可能なのも嬉しい。

B:オレンジ系ニット

オレンジは合わないと思っていたのですが、絶妙なカラーが意外と着れてしまうことに驚きました。このニット首の後とウエストの後にスリットが入っていて程よく身体に合って細見えするので1着は持っていたいデザインです。

C:ブラウス

とろみ素材のブラウス。こちらも着心地がとてもいいです。このデザイン1着持っていればスカートでもパンツでもオフィシャルに見えるので時短アイテムになります。

デザインは見たことのある印象がありかも知れませんが、色使いと素材感が絶妙なんです!普段のアイテムとも合わせやすいのが嬉しい。

ボトムス

D:ラインスカート

オフィス用でもカジュアルにでも合わせやすいスカート。Aラインなので体型をひろわないので細く見えます。こちらも朝の時短コーデには持ってこいな1着。パンプスとブーツで合わせた時の表情が全く変わるのが嬉しいです。

E:ストレートパンツ

前見頃のポケット部分にパールがついているのでとても華やかになります。飲み会や、ランチ会ちょっと人と会うときに着用したくなります。シンプルなトップスに合わせやすいのでクローゼットで眠っていたアイテムとの相性もいいかもしれません。

F:スカーチョ

スカートとガウチョパンツが合わさった「スカーチョ」どう違うのかと思っていましたが、圧倒的に生地の量が多い。動いてみると色々な表情を作ってくれるのでとても気に入りました。何にでも合わせられるのでガツガツ使いたいアイテムです。

ボトムスもとても機能的にできていて、本当に毎回感心してしまいます。着用してみると感じることが多いので楽しみにしていてください!

コート

G:ノーカラーコート

こちらも一見シンプルなコートですが、着てみると軽くて温かい。ボタンがとても閉めやすく寒い日はささっと着れて出かけられるのも嬉しいです。裏地がブラウンなのもちょっと人と違うのでハンガーに掛けた時に可愛く見えます。

H:ツイードBIGカラーコート

このツイード生地、ブラウンをベースに淡いブルーが入っていてとても可愛いんです。裏地にもブラウンとブルーを使っていて遊び心を感じます。前を開けた表情がとても可愛く意外とどんなコーデにも合わせやすい。

2つのコートのポケットはフリースになっていて、兎に角暖かく出かけられる秘密が詰まったコート。こちらも着用してみるとなる程使えるなとなりました。

スタイリングカルテ

スタイリストさんより、これを合わせてみるといいと言う提案をいただきます。

今回は提案を元に着用した後、これもいいなと思うコーデも載せさせていただきます。

「E」のパンツをベースに。
「A」+「E」は少しカジュアルに。「C」+「E」ではオフィシャルな雰囲気に。意外とないデザインですがポケットに装飾があるとこんなに華やかになります。

watashi

食事会などにも活躍しそうなパンツです

「D」のAラインスカートをベースに。
ブラウスを合わせると一瞬でオフィシャルな感じに。これ忙しい朝に重宝します。ニットとブーツを合わせると休日のお出かけに丁度いい感じになります。

watashi

Aラインスカートは細見えするのも嬉しい所

「F」のスカーチョを2着のニットで合わせてみました。

watashi

わたしは初めてのスカーチョ。ニットとの素材の相性も良かったです。

冬には薄めの生地ですが生地をたっぷり使っているため寒さは感じません。

動いた時の表情をお伝えしたかったのですが動き過ぎましたね。素材感伝わるといいのだけど…

コートは今までのコーディネートを元に一番合わせやすかった3コーデを掲載させていただきます。

「H」のツイードBIGカラーコートはカジュアルなコーデに合わせやすく、「G」のノーカラーコートはオフィシャルにも特に車通勤の方は軽いコートでさっと羽織れるので使い勝手がいいかも。

コートをオーダーするのなら通勤の手段や、どんな地域に行くのかなど公開できる限りで記載してみるといいと思います。

スタイリストが選んだ服を低コストで

10万人以上が使用するサブスク

クーポンコード『8763347047』で
1,500円オフでコーデを楽しもう

DROBEのgreenery(グリナリー)の特徴は

greenery(グリナリー)の特徴としてわたしが良かったと思った点を中心に紹介します。

DROBE(ドローブ)を3回利用して届いたgreenery(グリナリー)のアイテムです。

画像左から順に、ニットの素材がとても良かったのでどこのブランドか気になって調べるきっかけになりました。

そして次に届いたブラウスの発色と素材の着心地の良さ、スカートは切り返しが上手いデザインでなる程。と感心。

greenery(グリナリー)のアイテムは一見、普通のアイテムに見えて着心地の良さや機能性、デザインも着る人が喜ぶような工夫がされているのが特徴。

watashi

日常を快適に過ごせて、1着あると便利でつい着て行ってしまうアイテムが多いです

今回届いたアイテムでも見てみると「C」のブラウスは程いいとろみ感があって、デザインも飾り部分がオフィシャルな雰囲気を作るので朝時間がない時はジャケットやカーディガンを羽織ればすぐに出かけられるお助けアイテム。

「B」のニットも身体のラインを拾いすぎない設計で、首の後と後ろ身頃のウエストにスリットが入っているので首は心地よく、ウエストは細見えします。

「D」と「E」のパンツは部分的にゴムが入っているので、トップスをインしてもそんなに気にならないデザインです。

「G」のコートは軽く、ボタンの取り外しがとても簡単でさっと羽織って心地良く着れます。「H」のコートは素材の使い方が可愛らしく、意外とコーデがしやすい1着。

2着ともポケットの裏布はフリース素材で温かいです。冬のお出かけで手袋を忘れたときは助かります。

こんな風に、素材やデザインに何かしらの工夫が必ずされているのがgreenery(グリナリー)です。

あえてgreenery(グリナリー)の欠点を挙げるのなら、奇抜なアイテムがないと言うこと。圧倒的な個性を出したコーデを楽しみたい方には物足りないかもしれません。

DROBEのgreenery(グリナリー)とは

greenery(グリナリー)とはDROBE(ドローブ)のオリジナルブランドで、スタイリストとユーザーの声から生まれております。

greenery(グリナリー)の画期的な所はいち早くAIを活用しているところ。

DROBE(ドローブ)での大量なデータを元に多くの人に好まれやすく、機能性や実用性の高いアイテムデータを抽出することができます。

そのデータを元にサンプルを製作し、改めてスタイリストの目で確かめて製品化します。

watashi

NOLLEY’S、ヒロタ、ダニュウなどコラボ商品でメーカーが監修に入ることもあります

既製服を作る手順をとても簡単に伝えると、マーチャンダイザーやデザイナーが流行を意識した生地を買い付け、その生地に対してデザインを起こしますが

greenery(グリナリー)の場合はDROBE(ドローブのAIが考え出したデザインで商品サンプルを作ったところから商品開発(デザイン)のスタートになるので圧倒的にユーザーに好まれる商品が出来上がる結果になります。

なんて素敵なAIの活用方法なのかと思いますが、いち早くこんなことができるのは背景にDROBE(ドローブ)でスタイリストとユーザーとの膨大なやり取りがあるからです。

2021年の秋冬ものの消化率は90%とありましたが、アパレルメーカーでそんなに売れる所は中々ありません。

watashi

作った服を売り切ると言うことは、廻り回ると環境問題にも貢献できます

これはあくまでわたしの予想ですが、このシステムでAIの利用方法が多岐にわたり進化していくとフルオーダーに近い製品が低価格で自宅に届く時代がやって来るのかもしれません。

DROBEのgreenery(グリナリー)のオーダーの仕方

greenery(グリナリー)のアイテムの購入方法を紹介します。

先ずはDROBE(ドローブ)に登録をして、必要データを入力します。

greenery(グリナリー)のアイテムだけでスタイリストさんにコーデを組んで貰う方法は簡単。

最初の発送時に「今回のセレクトに関するお知らせ」と言うLINEが送られて来たら、「マイページ」に要望を記載する欄があるのでそこに

今回はgreenery(グリナリー)だけでコーデを組んで欲しい。

と言う趣旨を記載するだけです。

より詳細に、着用する場所や用件など状況も記載するとスタイリストさんはそれも加味してコーデを組んでくれます。

watashi

状況を細かく書くことはスタイリストさんにとってもヒントになるので書いてみるといいですよ

▶︎スマホからDROBE(ドローブ)に登録する

DROBEのgreenery(グリナリー)まとめ

DROBE(ドローブ)のインハウスブランドであるgreenery(グリナリー)は、DROBEがこれまでスタイリストとユーザーが築いて来た膨大なデータを元に作ったAIをフルに活用して生まれる新いファッションブランド。

もちろん、AIに任せきるのではなく出来上がったサンプルが商品開発のスタート。ここから沢山の人に愛されるアイテムをスタイリストが経験と知恵を絞って製作していきます。

毎日着る洋服だから、デザインも機能性も着心地も満足したものを、長く着たいですよね。

そんな人にぴったりなアイテムがgreenery(グリナリー)には詰まってます。

greenery(グリナリー)が買えるのはDROBE(ドローブ)利用者だけ!

初回利用のクーポンコードを発行しているので少しでもお安く利用してみてください!

スタイリストが選んだ服を低コストで

10万人以上が使用するサブスク

クーポンコード『8763347047』で
1,500円オフでコーデを楽しもう

watashi

最後までお読み頂きありがとうございました。次の記事でお会い出来たら嬉しいです!

ブログランキング・にほんブログ村へ
この記事をシェアする

この記事を書いた人

▷watashiについて
都内被服の短大卒業後、DTPの専門学校へ
アパレル商社とメーカーでデザインを経験

文部科学省後援「色彩検定」2級取得
二科展デザイン部 出品
アクセサリー製作、WEBショップ運営歴あり

▷このサイトについて
じぶんの機嫌を自分自身で上手にとれたなら、心地いい1日が過ごせるはず。
ファッションを中心に、
あなたが機嫌よく過ごすためのくふう・もの・こと・いろどりをお届けします。

コメント

コメントする

目次