『眠れないHSPさんへ』繊細タイプの私が1年試した心地よく睡眠をとる7つの方法

眠れないHSPさんへ心地よく寝る方法のトップ画像

✔︎ 寝る前、考え過ぎて眠れない
✔︎ 寝たいのに、眠れなくて焦る
✔︎ カーテンを変えても早朝、日の光で早く起きてしまう

友人youさん

繊細なタイプだとは思うけど、この所睡眠が安定しないのが辛い。

watashi

わたしもHSP気質。睡眠の悩みよく分かるよ。

外部の刺激に敏感なHSPさんは過眠傾向になる反面、不眠で悩む方も多いのではないでしょうか?

この記事では

HSP気質を持ち、不眠で15年ほど悩んでいたわたしが昨年から1年間、睡眠のために出来る事を色々と試してみました。効果があった事をこの記事で共有させて頂きます。

良く寝れた朝は気持ちいいもので、それが損なわれるのは辛いものですよね。

快眠のために何をしたらいいのか分からない方、もしくは何もやってない方は意外と多いのでは。

わたしが1年間で試した事を参考に、あなたが出来る工夫を今日から取り入れてみてください。

watashi

HSPではないけど心地よく眠りたい方にも快眠のヒントになる記事です。最後まで読んでみてください!

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目次

睡眠のために寝る前の考察をやめる

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寝る前に「明日やる事や、今日あったちょっとした出来事」振り返ってしまう癖がついてませんか?

HSPさんがやりがちなのが思考が深い故に入眠前の時間が「ひとり反省会」になってしまうこと。

それが毎晩なら、入眠の妨げになっている可能性が。

友人youさん

とは言え、自然と考察を始めてしまうことが止められない。

自然と考え始めてしまう思考には、古典的ですが日記やメモを使います。

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明日必要な物事、ちょっとした反省事は手帳に書いたらそれで終わり。(⬅︎自分にいい聞かせる!)

日中の思考を一区切りつけてからベッドに入れば気分もスッキリして、眠気を感じやすくなります。

簡単なメモ帳にササっと書いたり

しあわせな気分になるのも◎

ついでに自己肯定感を上げてみたり

あまり複雑にせず、簡単に5分〜15分ほどで終えられる自分にあった手帳を見つけてみてください。

watashi

基本的には明日に持ち越したいことをササっと書いて、睡眠前の頭の中をなるべくクリアにすることが目的。

根本的に思考を整えるなら…

手帳を使っても考え事が消えないと言う方人は伝え方コミュニケーション検定の初級を受けてみると、日中の深い思考に早いうちに対処ができるようになります。

夜まで持ち越さず、その場その場で対応する力がつけられるのでそもそも寝る前の「ひとり反省会」の時間が減ります。

しっかり知りたい方は中級、時間がないのでとりあえず方法を知りたい方は初級受講をおすすめします。

睡眠のために寝室をなるべくシンプルに、単色に

視覚情報を吸収しやすいHSPさんは、なるべくシンプルな寝室を心がけましょう。

物を置き過ぎないことや、寝室をなるべく単色(複数の色を置かない)にすること。

watashi

1色にまとめるのは難しいくても同系色にすると統一感が出てすっきり。

視覚的に落ち着くのはどっち?

『B』と回答した方は、寝室やベッド周りの環境を整えてみると効果が得られると思います。

目指すのはホテルのような落ち着ける寝室ですが、ハードルを上げ過ぎず少しづつ整えてみましょう。

watashi

難しければ、布で隠すだけでも変わります。

取り敢えず隠すにはパーテーション

布団カバーはセットにすると色彩が整います

睡眠のためにマットレスを心地よいものに変える

わたしが睡眠を見直すきっかけになったのがマットレス。

HSPさんは感覚が鋭いため不都合も多いですが、その敏感性を上手く利用すれば人より心地よさを感じやすいと言う強みになります。

IWONUのマットレスは、上部のクッションが柔らかくマシュマロ触感。届いた日からその感覚を味わうことができるのでベッドで横になることが楽しみになりました。

watashi

使い慣れる内にこれはHSPさんにピッタリだと思うようになりました。

とは言え、自分に合うかどうかは使ってみないと分からない。120日のトライアルがあるのでぜひ試してみてください!

使用1年の経過をごらんください

睡眠のためにアイマスクを使う

頂いたアイマスクがとても心地よくて、今はこれなしでは寝れません。

watashi

向井理さんも愛用されているそうです。

光や視覚情報をさえぎるだけでなく、テンピュールのつけ心地が良く付けると寝るモードに切り替えが出来るようになりました。

わたしの場合、朝起きる頃には外れているのが起床には丁度良く、睡眠が深いと感じることが多くなりました。

watashi

簡単に始められるのでとてもおすすめ!

睡眠のための目覚まし時計を使う

眠りを誘う「セロトニン」という脳内物質。これを体内で作るには「メラトニン」という別の脳内物質が必要です。

「セロトニン」と「メラトニン」を作り出すには、夜の暖色系の光と朝の強い光を浴びることが効率的。

両方の光を効率よく浴びれる目覚まし時計がトトノエライト。特に冬の朝、日の光が室内に届かなくなる時期はトトノエライトがいい仕事をしてくれます。(慣れるまでに多少時間がかかったので真冬より少し早い時期に使い始めるのがおすすめ!)

朝、目覚まし音が憂鬱って方にも使って欲しい

睡眠のために日中ほどほどに身体を動かす

そもそも運動量が足りてないと、眠気を感じにくくなります。と言っても激しすぎる運動も刺激になりすぎて入眠には良くないので、1日の中でほどほどの運動を心がけます。

30分ほどの有酸素運動がいいとされていますが、できない時はこんな事を意識しています。

  • 朝晩のストレッチ
  • なるべく階段を使う
  • バスを使わない
  • 一駅歩いて帰宅
  • しっかりめに掃除をする
  • 座り過ぎと感じたら席を立てる作業をする
  • 万歩計を意識する
watashi

日常の中でちょこっと身体を動かすことを意識してみましょう。

運動量も測りながら睡眠の質も客観視できるのはいいですね

睡眠のためにサプリメントを試してみる

睡眠のたサプリメントってどうなの?実はどちらかと言うと不安に思う方でした。

半信半疑のまま、でも藁をもすがる思いだったので試してみたのが、ぐっすりサフラン

サプリメントって良く調べてみると「食品」に分類されますが、ぐっすりサフランは消費者庁に登録されている機能性表示食品

さらに添加物不使用でサフランをベースにローズヒップラベンダーカモミールのハーブが配合されているのでこのハーブが好きな方にはとっても飲みやすいサプリメントです。

watashi

ハーブの香りが朝から心地よい飲み心地です。

薬を飲むのに抵抗がある方は読んでみてください

HSPさんが心地よく睡眠をとる方法まとめ

眠れないHSPさんに向けて心地よく睡眠をとる方法を7つ紹介させて頂きました。

繊細なHSPさんの特技は、より心地よさを味わえる事だとわたしは考えています。

もし、今現在睡眠に不安に覚えているのなら、7つの中の1つでもいいので実践して効果があったものを日々のルーティンに加えてみてください。

1年を通して色々試してみましたが、朝の憂鬱や疲労感が軽減されているとわたしは感じております。

あなたの毎日の睡眠が心地いいものでありますように!

watashi

最後までお読み頂きありがとうございました。次の記事でお会い出来たら嬉しいです!

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この記事を書いた人

敏感肌を理由に長年スキンケアを怠りがちでしたが、毎朝鏡に映る素顔が年々地味に苦痛になり40代後半からスキンケアやエイジングケアを始めました。実体験をお伝えします。

▷ watashiについて
子供の頃はアトピーで、現在は花粉症や弱い食べ物のアレルギーで30代中頃から敏感肌を感じていました。肌だけでなく、美容院のカラー剤で刺激が強く出たことがありヘアケア難民でもあります。

服飾学校を卒業後DTPの専門学校へ。
アパレル商社とアパレルメーカーでデザインを経験。
40代から50代でファッションに自信がない方への
情報発信もしております。

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