今回の記事は「寒い朝を快適に過ごすくふう」についてです。
- 寒い朝が苦手
- 寒くて朝起きるのが辛い
- 寒い朝を快適に過ごしたい
- 冬の朝のルーティンに何か追加したい
毎日頑張って起きているけれど気力だけでは乗り切れない寒い冬の朝。
早く起きなきゃいけないのにまた布団の中でダラダラしてしまいそう。考えると寝る前からからとても憂鬱です。
毎年やって来る冬の朝の起きにくさ。

毎年寒いのは変えられないし、寒い冬の朝を快適に過ごせそうな事を調べ、考えて実践してみよう!
冬の朝が少しでも快適になったり、朝が楽しみと思えることを6つ紹介させて頂きます。
この記事を読んで是非、冬の朝を快適にお過ごし下さい!
布団の中でストレッチ&マッサージ


いきなり布団から出るのはやはり寒いが優ってしまうので、先ずは自分の身体を温めます。



朝、室内に暖房をつけている方はこのタイミングでつけましょう。
手順
- 目覚ましが鳴ってまず初めに布団の中で手と足をマッサージします。
- 手と手をこすり合わせる感じで指先を温めてから手の平全体を温めます。
- 足も同じように擦り合わせ、足首や足先をは温まった手で温める。
- 首回り、肩もさすってマッサージ
冬用のパジャマは温かい素材を使っているので布団の温かさも手伝ってかなり早く温度が上がる様に感じました。首、手首、足首と3首を中心に温めます。



肩甲骨をしっかりさすって摩擦するだけでとても気持ちいいです。
ベッドの上でジャンプ


布団の中で身体があったまって室内の暖房も効いて来たら足を中心に血流をよくしたいと思います。
手順
- 足を冷やさないよう靴下を履く
- 室内が程々に暖かくなっていることを確認(暖房を使う方)
- ベッドの上で20回くらいジャンプ
回数はふくらはぎから全身に血流が回る事を感じられるくらいがいいと思います。いきなりジャンプ?ちょっと面倒。と思う思いに負けなければ軽い運動で血流が流れ体の中も温まり目も覚めて来ます。起きて直ぐのところにマットがあればベッドの上でなくても。
※寒い室内で起きたて急なジャンプのは身体に負荷があるので持病がある方ご注意を。
トランポリンクッションをお持ちの方はお使いください
水筒で白湯を飲む


白湯の準備のしかた
- 前の晩に水筒、もしくはポット に沸かしたお湯を入れる
- ベッドサイドにコップと一緒に置いておく
1晩置いた水筒のお湯は朝一番に飲むには丁度いい温かさになっているのでお腹の中から温めます。 胃に水分が入っていくと刺激されるのかしっかり目が覚めて来るのを感じました。
水筒、ポットの品質により翌朝の水温はまちまちだと思いますので飲む前に確認してください。
カーテンを開けて朝日を浴びる


ここまで来ると大分目は覚めて来ているのですが、ここで駄目押しにカーテンを開けてしっかり朝日を浴びます。
部屋の窓から太陽が見えなければ朝日が見える部屋まで行き窓を開け1分弱、少し冷たい新鮮な空気と朝日を味わいます。
明るい光が視覚に入って来る事でより覚醒しますし、徐々に体を動かしているのでそんなに寒さは感じません。



気分もスッキリします。
太陽を直接見る事は目に良くありませんのでお気をつけください。
朝日を見れない間取りの方には
間取りによって朝日を見れない環境もあるかと思います。そんな方におすすめなのは光で目覚めるタイプの目覚まし。
トトノエライトなら、太陽と同等レベルの光で自然な目覚めを味わえます。


湯たんぽのお湯で顔い水筒のお湯で歯をみがく


最近の湯たんぽは性能が良いので朝まで暖かく過ごせます。そのお湯を利用して顔を洗いましょう。



朝一番、暖かいお湯での洗顔、歯磨きは地味に幸福感を感じられます。
品質により翌朝の水温はまちまちだと思いますので飲む前に確認してください。
朝食に好きなパンと紅茶を用意する


毎日とはいかないかもしれませんが、寒い朝がちょっと幸せな冬の朝に変わったことを自分の記憶に印象付ける為にも前日に何かを仕込むことで「明日の朝起きれなくて憂鬱」と言う寝る前の感情が少しだけ払拭できると思います。


パンと紅茶で朝食にご褒美を用意してみました。
前日の夜、コンデションが悪いなと思ったら自分の好きなものを朝にとると言う習慣があってもいいのかなと思います。
食事だけでなく新い服を来てみたり、気になっていた本を読み始めたり出たばかりの新曲を聞いてみたり。



楽しいことを翌朝のために1つ仕込んでみるのもいいかも知れませんね。


あとがき
冬の朝は「寒くて起きられない」という憂鬱は少しの工夫によって払拭出来るものだと感じました。
ただし前日に準備も多少必要なのでその日、その日で出来る事を選んで続けて習慣化させる事が大切ではないかと思います。
日々時間に追われるなかで全ては続けられなくても、明日は必ず起きなければと言う日や朝の憂鬱さが増しているという時期に思い出して実践してみるのも効果的ではないかと思います。
身体の外側と内側を温め、視覚や感覚を使って体全体を目覚めさせていく事はやってみるととても気持ちのいいものでした!
ぜひ、皆さんも1つでも試してみてください!



最後までお読み頂きありがとうございました。次の記事でお会出来たら嬉しいです!

