『柴田慶信商店』曲げわっぱおひつはご飯が桁違いに美味しくなる!2年使用レビュー

お櫃の画像

✔︎お家で美味しいご飯が食べたいけど簡単に何かないかな?
✔︎柴田慶信商店の曲げわっぱお櫃、実物が見たいけど中々機会がない

友人youさん

家での料理がマンネリしていて簡単に何かないかな?

watashi

おひつを使って美味しいご飯を食べてみるのはどう?

2年前、柴田慶信商店のおひつに買い換えたのですがこれが使いやすく、兎に角ご飯が美味しいのです!

  • 美味しいお米が食べたい
  • いつもの食卓に変化をつけたい
  • お店に行けないから柴田慶信商店のお櫃(おひつ)が知りたい
  • 曲げわっぱのお櫃(おひつ)の良さを知りたい

柴田慶信商店のお櫃(おひつ)は店頭で見れる機会も少ないので使い心地をしっかりレポートさせて頂きます。

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白米が数段美味しくなるので使わないのは損です!

柴田慶信商店のお櫃(おひつ)で毎日の食卓に変化をつけて美味しいご飯を食べましょう!

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目次

お櫃(おひつ)を買い換えた理由

元々大きなお櫃(おひつ)はあったのですが洗って乾かす手間だとか置く場所がなかったりで棚の奥の方に追いやられ使わなくなってしまいました。

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今回は小さなものがいいな。どうせならしっかり長く使って行きたいと言う思いがありました。

そもそもお櫃(おひつ)とは?

だ電気炊飯器などがなかった時代、お釜で炊いたごはんは炊きたては熱々でそのままにしておくと焦げてお米が硬くなってしまった。それを防ぐために使われたのがお櫃(おひつ)でした。

持ち運びやすいという利点とお釜でご飯を炊いた後はお櫃(おひつ)に移して保存をすると言う器としての役目がありました。

その歴史はとっても古く平安時代に誕生したと言われています。

その後電気炊飯器が発明される昭和30年頃まで活躍したのだそう。

炊きたてごはんの温度を保つことは出来ないのですが乾燥を防いで、ふっくらやわらかな状態で保存できる

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理に適っている昔からの道具なのですね。

曲げわっぱとは?

杉や檜の薄い板を曲げて作られる円筒型のボックスのことです。

薄く削られた木を熱湯につけて柔らかくしたものを型に合わせて素早く曲げて乾燥させると言う手順。

秋田県の大館市は1300年前から曲物を作るようになり1980年代に柴田慶信さんの活躍もあり伝統工芸品にも指定を受けて、秋田を代表する特産品へと成長していきました。

曲げわっぱについて柴田昌正さんが語られていますのでぜひご覧ください

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この記事を書いた人

▷watashiについて
都内被服の短大卒業後、DTPの専門学校へ
アパレル商社とメーカーでデザインを経験

文部科学省後援「色彩検定」2級取得
二科展デザイン部 出品
アクセサリー製作、WEBショップ運営歴あり

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